ようこそ。
ようこそいらっしゃいました。
このページは神出鬼没です。とりあえず今回は「オレ流サイトの作り方」を書くことにします。
次に何を書くかは決めていません。
なぜこんなページを作ったかは、まあなんとなく作ったんです。あまり深く考えていません。
オレ流サイトの作り方(1)
とりあえずサイトの内容は自分の得意なものを考えるとして、問題はデザインです。
ずばり、「いろいろなサイトをめぐって、気に入ったデザインをパクりましょう!」というのが結論です。
ただし「画像」はパクってはいけません。「画像」は「公開・他サイトでの使用が許可」されているもののみ使いましょう。
文章の言い回しをパクるという手もありますが、その場合はサイト管理者の許可を得る必要があります。ほとんど無理ですが、サイトのジャンルによっては許可される場合もあります。実はそのサイトも誰かのパクリだったりする場合もあったりして。
でもあからさまに1つのサイトデザインだけにするといいわけがきかないので、できれば2つ3つのサイトから「要素」を抜き出して、この部分はここ、この部分はここ、というように組み合わせるといいでしょう。
「要素」とは以下の2つです。
・テーブル構成
・色
サイトをめぐると、ほとんどのサイトでtableタグが使われたサイトになっております。
けっこう込み入ったタグでも全体として見やすい場合があります。そんなものを取り入れましょう。
それから色ですが、どぎついものは嫌われ、なんとなく中間色が好まれる傾向にあるようです。テーブル構成のどの部分にどんな色を入れればいいか、よく考えましょう。
それから続いてのことは、(2)にします。
オレ流サイトの作り方(2)
書店に出回っているサイト作成本には以下の2大派閥が存在します。
・ホームページ作成ソフト派
・メモ帳派
どちらかと言うとメモ帳派の方が優位に立っているような気もしますが、実は大きな隠された事実があるのです。それは、
・メモ帳によるサイト作成は、「パクリ」を前提にしている
ということです。すなわち、
・「パクリ」を行わないならば、ホームページ作成ソフトを使った方がいい
ということです。
まあこのくらいにして、続きはいつどこのURLであるかわかりませんが、次回にします。それじゃまた。
オレ流サイトの作り方(3)
■書店に行こう
みなさんの中には、特にADSL、FTTH、CATVに加入している人たちは、必要なものは何でもネットで手に入れるという人も多いでしょう。
しかしあえて言います。みなさん、書店に行きましょう。
(1)で説明したパクリのパクリ元をネット上だけで探すのはたいへん困難です。
それよりも、書店のコンピューターコーナーで、サイトを説明している書籍を見つけて、内容を覚えるなり購入するなりして、そこに書いてあるURLでアクセスする方が都合がいいです。
なにしろ書籍には厳選されたサイトが説明されておりますので、気に入ったデザインを見つけるのも容易です。
でも、さすがに携帯のカメラで書籍を写すのはやめてください。シャレになりませんから。
じっくり見て、URLもしくはサイト名を覚えて、いったん書店の外に出ておもむろにシャーペンでメモするくらいにしておきましょう。
覚えきれないくらいでしたら購入するしかありません。CD-ROMかなんかついていて、欲しいフリーソフトでもあったら購入するのもひとつの手でしょう。
オレ流サイトの作り方(4)
■不要な画像は文字に置き換えよう
パクリ元のサイトで、たまに別に画像にしなくてもいいような場所にまで画像を使っていることがあります。
そういう場所は、○とか■とかの記号文字に置き換えられないか考えましょう。たいてい置き換えた方がいいはずです。
とにかくどんな小さな画像でも使うとまずいので、もし画像でないといけない場合、どこかで使用許可があるものと置き換えるしかありません。
あえて画像にしてもいい場合はこのくらいです(もちろんパクリではなく、自作もしくは使用許可の出ているものの使用が必要です)。
(a)外国人向けに、アルファベットのみのサイトにする場合
(b)外国にいる日本人向けに、日本語フォントのないパソコンで見る場合を想定してすべての日本語を画像にする場合
(a)のようなサイトはけっこうあるでしょう。ぼくにはできませんが、外国語の得意なみなさん、がんばってください。
(b)みたいなことをする人はほとんどいないと思いますが、ネットカフェがありそうな外国の現地情報を日本人向けに説明するような場合に有効です。ぼくは外国のことはわからないのでこんなサイトをつくるつもりもありませんが、もし知識があってつくりたい場合、がんばってください。
それじゃまた次回。
オレ流サイトの作り方(5)
■メモ帳以外のエディタ
メモ帳以外にもテキストエディタはあります。フリーのものもありますので使いましょう。
おそらくベクターかどこかにもあると思うのでDVD-ROMドライブのない人はそちらからどうぞ。
ですが、おもな使い方は、シフトJIS以外のサイトからパクることです。それ以外の使い方もあるかもしれませんが、まあみなさんがんばってくださいとしか言えません。
オレ流サイトの作り方(6)
■その他
2ちゃんねるもそうですが、アクセス数の多いサイトは、他人にサイトの管理の一部を任せているものがけっこうあります。
もしつくったサイトが有名になり、有益な情報をたくさん教えてくれる人がいる場合、その人を信頼してみるのもひとつの手段ではないでしょうか。
任せ方ですが、普通に考えると、メールでHTMLを送ってもらうんでしょうね。
ですがJavaScriptとか使うと、別のやり方もあるかもしれません。JavaScriptについては、ぼくが知っているのは「とほほのWWW入門」くらいです。いろいろみなさん考えましょう。
まあこのくらいにしておきます。
それではみなさんステキなインターネット生活を楽しみましょう。