2003年9月ゆいレール
ゆいレール・・・那覇空港〜首里に乗車(2003,9,24)
起床
目が覚めた。
ここは大分駅のそばにあるCOMODO HOTEL(コモドホテル)である。旅の窓口(2003年現在)で検索したらわりと良さそうなホテルだったので予約した。いいホテルだったからまた大分で泊まるときはここにしよう。
身支度をして、まずは朝食だ。ここはパンの朝食が無料でついてくる。すでにスーツを着ているサラリーマンが何人かいる。きのうに続いてきょうもおいしい朝食を食べた。ごちそうさま。
部屋に戻って荷物をまとめる。2泊した宿を去るのはさみしいものだが、今夜の宿も2泊するから同じようなものだ。こんな生活が半年続いている。
逃亡生活の日常1
「旅行」とは帰ってくるから旅行なのだと言う人がいるらしい。
確かに、普通に三日とか一週間とか列車に乗って帰っていたころの方が、旅に出ているんだなと実感していたような気がする。
逃げ出して半年、いまや列車に乗るのが日常になってしまった。
それでも、列車は楽しいから苦にはならない。列車に乗って生じる疲れもそんなに多くないような気がする。
ぼくは糖尿病になってしまった。そして仕事もうまくいかなくなり、とうとう会社を逃げ出してしまった。
最期に長い旅行をしておきたい、と考えていろいろな場所に行っている。さあ、また次の場所へ行こう。
空港バス
いつものようにフロントに鍵を返してチェックアウトする。
ここのホテルは大分駅のすぐそばなので駅まで歩く。いつもなら電車かディーゼル車に乗るが、きょうは大分空港行きのバスに乗る。
実は大分空港には4月にも来た。あの時は大分空港から大分の港まで来ているホーバークラフトに乗るのが目的だったがきょうは航空機に乗るのである。無事バス乗り場も見つかり、バスがやってきたので乗る。発車だ。
大分空港はけっこう遠いので高速道路に乗る。バスはインターチェンジに向かい、通るとスピードを上げる。
以前特急ソニックから見えたのと同じ別府湾が右手に見える。日豊本線より高速道路の方が高い場所を通るのでけっこうながめがいい。
バスは進んでいく。別府の温泉街が見えなくなり、緑のおいしげる中を進む。だいぶ大分駅から離れている。
日本の半分近くの都道府県では、なるべく県庁所在地に近いところに空港を作ろうと努力して、それなりに近い場所に空港を建設している。
しかし、空港には色々な条件があり、離れた場所に作らざるを得ないことがある。大分もそんな県の一つだ。そんなわけで大分駅から離れた場所に大分空港がある。
ちょうど湾をはさんだ位置なので、せめて時間を短縮しようとホーバークラフトが運行されているがバスより運賃が高い。そんなわけできょうはバスにしたわけである。
そしてとっぷりと進んだ後で、ようやく4月にも来た大分空港に到着した。ホーバークラフトよりずっと時間がかかったが、渋滞とかしなくて良かった。
きょう乗るのは那覇行きの航空機だ。6年前に鹿児島に来たのが46番目の都道府県で、ようやく最後の都道府県に足を踏み入れることになる。
バスを降りて進むとちゃんと出発ロビーはあった。さあ、進もう。
計画
ここで、なぜ沖縄に行くことにしたか説明する。
何ヶ月か前、全日空で「九割」という割引が2003年9月にあるというパンフレットを見た。なんでも、九州の各空港発着の全日空路線が1万円から1万2000円程度で乗れるという話だった。
そして2003年8月には沖縄に「ゆいレール」というモノレール路線が走り出すという話だった。もしこの「九割」が九州の各空港と那覇空港の間でも使えたら安く那覇まで行けそうだ。調べてみたらやはり使えるそうなので、「九割」で那覇に行くことにしたのだ。
そしていつ行くか考えた。まず、青春18きっぷは9月10日まで使えるのでなるべくなら9月11日以降にしたい。
そして九州まで戻ってきた後でどうするかだが、横浜の東横イン横浜スタジアム前というホテルが9月の終わりにオープンして、オープン直後は1泊3950円で宿泊できるという情報もあるので、沖縄から九州まで戻ってきたら羽田に行って横浜で宿泊したいと思った。
そして、10月1日に東海道新幹線の品川駅が開業するそうなので、横浜から行って静岡の方向に向けて新幹線に乗りたい。これは「ぷらっとこだま」を使えばいいだろう。幸い品川駅でもぷらっとこだまが使えることになったようだ。
すると横浜には9月29日と9月30日に宿泊すればいい。だから九州の空港から羽田に行くのは9月29日ということになる。
あとは那覇から九州に戻るのをどうするかということだ。九州で何もせずに羽田に行くのももったいない。
ぼくは天草にでも行こうかと思った。天草は鉄道が走っていないから青春18きっぷなどが使えるシーズンには足を運ばない場所だった。青春18きっぷも鉄道の日記念・JR全線乗り放題パスも使えない時期に天草に行ってみたい。
となると熊本空港が良さそうだが、那覇から熊本に行く便は午後で、それから直接天草に行くのはいかにもあわただしすぎる。熊本駅近くで1泊して翌朝天草に行った方がいいだろう。天草からの帰りも同様に熊本駅近くで1泊しよう。となると逆算してこうなる。
・9月26日:那覇→熊本、熊本駅近くで宿泊
・9月27日:天草泊
・9月28日:熊本駅近くで宿泊
そこから逆算すると大分から那覇までの行程は、
・9月24日:大分→那覇、那覇泊
・9月25日:那覇の定期観光バスに乗る。那覇泊
というわけで、この予定に合わせて9月23日に大分に宿泊するようにしたというわけである。
航空機
約三年ぶりの航空機である。大分空港もそれほどほかの空港と違ったりしない。一万円で買った割引航空券を見せ、X線検査を通る。そして待合室でしばらく待つとようやく那覇空港行きの案内が始まり、行列になって順々に割引航空券を自動改札に通して航空機に搭乗していく。
それほど広くない機体だ。中央に一本だけ通路があり、指定した右側の窓際席にすわってシートベルトを締める。続々客が乗ってくるが、満席にはならず、空席が半分くらい残った状態のまま、もう客は乗ってこないようだ。
なんだか機内がとってもおだやかな気がする。考えてみればぼくは羽田発着の航空機にしか乗ったことがないのだ。羽田発着の航空機と比べるとこの大分発那覇行きは満席にもならず、ビジネスっぽい客も少ないようだ。どことなくのんびりしている。それと比べると羽田発着はギスギスしていたんだなあと改めて思う。
あとはそんなに羽田発着便と変わらない。機体は動き出し、滑走路の所定の位置に行き、スピードを上げる。
それから浮き上がり、高度を上げていく。時間が過ぎる。
機体が安定したので窓から下を見てみる。九州の陸地がしばらくの間見えている。
しかしそのうち九州がうしろに見えてきて、屋久島や種子島らしい島々が見えてくる。ほかにもたくさん島が見える。
屋久島と種子島は来月行く予定で、種子島から鹿児島までは生まれて初めてプロペラ機に乗る予定だ。そんなことを考えているうちに時間が過ぎる。
そのうち那覇空港に着く時刻が近づく。機体の高度も下がってきたようだ。
きょうは窓際席なので、景色を見ながら着陸することができる。空港が近づき、着陸だ。
制動がかかり、ターミナルビルに到着である。順番に航空機を降りる。
預けた荷物を受け取る。空港がどうなっているかは、あさって時間があれば見ていくことにしよう。
とりあえずゆいレールの駅には行かなければならない。案内を探そう。なんとか見つかったので進んでいく。
那覇空港〜県庁前
通路を進むと、ちゃんとゆいレールの駅はあった。空港からたいした距離もないし、伊丹みたいに別の建物になっていなくて良かった。
自動券売機もある。あさってまで沖縄にいるから3日乗車券を買う。当然ながら1日乗車券3枚分よりお得である。
改札を通り、モノレール車両に乗る。それほど他のモノレールと差はない。客はたくさんいる。これしか沖縄に鉄道はないからなあ。そして発車。
モノレールは右に左に曲がりながら進む。空港の近くはそれほど建物もない。
そのうちに左手に大きなスーパーが見えてきた。でもスーパーだけでほかに大きな建物はない場所だ。
滋賀県の能登川(のとがわ)みたいな駅だなあと思った。まあ、こういう駅に直結したスーパーがあれば那覇市民には便利だろう。駅名は小禄(おろく)だ。モノレールは小禄に停車し、発車していく。
しばらくするとモノレールは那覇の市街地に入っていく。地図を見た限りでは、那覇は市街地が狭く、このあたりにしかなさそうだ。ぼくは県庁前という駅で降りて、食堂でも見つけようと思った。モノレールを降りて改札に向かい、3日乗車券を自動改札に通す。もちろん無事通れた。
昼食
まずは昼食だ。県庁前の近くから、国際通りという道が続いている。まっすぐな通りなのが曲がりくねって進むモノレールとは対照的だ。
とは言ってもガイドブックを持っているわけではない。あまり沖縄でしか食べられない特殊な食事は避けて、どこでも食べられるものが食べたい。
普通の洋食屋っぽい店が近くにあったので入ることにする。あまり駅から離れても意味がないだろう。
普通のランチセットがあるようだ。まあこんなものでいいか。食べてみたらうまかった。やっぱりどこでも食べられるものを食べさせてくれる食堂がいいなあ。ごちそうさま。店を出た。
首里城
さあ、首里城に行こう。きょうの観光は首里城だけで終わりにしよう。モノレールで終点の首里に進めば行けるだろう。
県庁前駅に戻り、改札を通って首里行きを待つ。やってきた。乗って進む。
それにしてもぐにゃぐにゃしたモノレールだ。右手にダイエーが見えてきた。美栄橋(みえばし)駅だ。ダイエーだから食堂もあるだろう。あさって航空機に乗る前に寄って行こう。
さらに進むと牧志(まきし)だ。あしたはこの駅の近くにあるバスターミナルから定期観光バスに乗る予定だが、見たところバスターミナルらしき建物は見当たらない。まあ、バスの発車時刻は10:00だし、どうせホテルの朝食を8:30までに食べ終わる必要があるし、探せば見つかるだろう。モノレールは進んでいく。
そしてようやくモノレールは終点、首里に到着した。さあ、沖縄にしかないめずらしい建物が見られる。モノレールも無事完乗したし、モノレールのついでに首里城に行こう。
首里駅を出て、案内に従い歩く。けっこう坂道だ。
まあ、小さな島だからそれほど平地は多くないだろう。せまい平地にできたのが那覇ということだ。
そのまま15分くらい、斜面がそばにある道を進んでいく。
ようやく何かの施設の入口らしい場所に来た。そこが首里城だった。まずは入ってみよう。
うん、雑誌とかで良く見る首里城だ。沖縄以外の土地だと、この手の建物はお城と言うよりも、神社やお寺っぽい建物のような気がする。
観光客はそれほど多くない。やっぱり9月の平日だからかなあ。
歩いてみた。どうもいごこちが悪い。
お城と言うより、1月に行った岐阜県高山市にある「陣屋」に近いふんいきだ。
まあ、こんな島では、あまりお城も役に立たないだろう。
沖縄本島がお城みたいなものだ。飛行機ができるまではそれで良かったのだ。
そんなわけで沖縄以外の場所とは違う城になったのだろう。
沖縄が特殊な場所、ということを感じた。あした定期観光バスに乗るが、そこでも何か感じられたらいいな、そう思ってこの場所を去ることにしよう。
さあ、あとはホテルに行こう。15時を過ぎればチェックインできるからもう向かってもいいだろう。もと来た道を戻っていく。
首里〜県庁前
首里駅に戻って改札を通り、車両に乗ると発車。
また牧志を通る。やはりバスターミナルっぽい建物は見当たらない。あしたなんとか見つけよう。
美栄橋のダイエーを左に見て、また県庁前に来た。ふたたび降りることにする。
ここで行くのはさっき降りた時に見つけた百貨店だ。百貨店なのだからいわゆる「デパ地下」もあるだろう。
たぶん弁当とかあるだろう。買っていこう。百貨店に入って進んでいくと本当に弁当売り場があった。
デパートの買い物
実はぼくは、さきほど小禄で見たスーパーで弁当を買って夕食にしようかと思っていた。でもきょうあしたと二日間同じ店の弁当じゃつまらないだろう。だからきょうはここで弁当を買って、あしたは小禄のスーパーの弁当にしよう、そう思った。
弁当を買う。あまり沖縄名産っぽい弁当ではなく、いつも食べ慣れたメニューの方が気楽でいい。飲み物も買った。
さて、ここでこの文章を読んでいる人の中には、「なぜ沖縄まで来て夕食をあのうまい沖縄の料理のあるあの食堂で食べないんだ!」などと言う人もいるかもしれない。
しかしぼくは、昼飯は食堂でもいいが、ホテルに泊まれる日はできるだけ夕食は弁当を買ってホテルに持ち込んで食べたり、カップラーメンやカロリーメイトを食べたいと思っているのだ。食堂は漫画喫茶で夜を過ごす時とか、夜行列車に乗る時とかの直前用だ。
回想
ここでぼくが6月はじめに行った、飯田線の伊那松島駅からちょっと南に進んだところにあるスーパーの食堂のことを説明する。
そこはとうとう終日禁煙となった食堂だった。たばこを吸わないぼくにとって全面禁煙食堂はありがたい。
しかしそこは夕飯時なのに、まるで客がいなかった。やっぱり終日禁煙だと客ってものすごく減るもんなんだなあ。
ぼくはこれを見て、やっぱり全面禁煙の食堂って、こんなに客が減るんじゃ広まらないなあと思った。
ぼくみたいにのどの弱い人間は、これから夜行列車に乗るとかやむをえない時だけ食堂を使って、ちゃんと泊まる宿があるときは弁当を買って宿に持ち込んで食べた方がいいなあと考えた。
そんなわけで、食堂に行くとたばこのけむりでいっぱいかもしれないので、きょうは宿で弁当を食べるのである。
ホテルの説明
デパートで買った夕食を片手に県庁前駅に戻る。あとは予約したホテルに行くだけだ。
きょうの宿は奥武山公園(おうのやまこうえん)というモノレールの駅の近くにあるスーパーホテル那覇というところだ。県庁前からだと那覇空港行きに乗ればいい。
ここでスーパーホテル那覇について説明する。
上の方で書いた通り、天草に行こうと考えていたのだが、最初、天草に行く直前の宿泊地を水俣(みなまた)にしようと思い、水俣で検索してみた。
すると「ホテルリンクス水俣」というホテルが検索できた。
さらに調べると、このホテルは「スーパーホテル」という全国にわたるホテルのチェーン店であることがわかった。時刻表とかに掲載されてはいないようだ。
それで、水俣に泊まる前にどんなホテルかためしに泊まってみようと思い、先月千葉で泊まってみたら悪くないホテルだったので、那覇でも泊まることにした、というわけである。
肝心の水俣は、予定を変更して熊本で泊まることにしてしまったため泊まらないことにしてしまった。
ホテル到着
県庁前の改札を通り、那覇空港行きに乗る。発車。
旭橋を通る。どうやらこの駅の近くに水中観光船の港があるようだ。あさってにでも行ってみたいが、船が運航するかわからないから、あさって朝に時刻表の電話番号に電話して運航可否を確認してからにしよう。
モノレールは川沿いに進み、川を渡って無事に奥武山公園駅に到着。車両を降りる。3日乗車券で改札を通り、エスカレーターで1Fにおりる。
スーパーホテルのホテルリストの地図によれば、スーパーホテル那覇は駅から北西に多少歩くようだ。肝心の奥武山公園という公園もホテルの近くにある。まずは公園が見えてくる。
そして公園の近くにホテルがある。到着だ。さあ、きょうは久しぶりに航空機に乗ったのでちょっといつもより疲れがある。早めに眠りたい。
いつものようにチェックインする。スーパーホテルはクレジットカードは使えず、フロント横の現金精算機に2泊分の現金を入れてチェックインとなる。
ルームキーはなく、各部屋の入り口には暗証番号を入力する機械があり、現金精算機からはそこに入力する暗証番号が出てくるのだ。だからチェックアウトの手続きも不要である。なぜならこの暗証番号はもう翌日は使えないからだ。
好都合
クレジットカードが使えないのはかえって好都合である。
なにしろクレジットカードを使うと利用明細が自分のアパートの住所に届くわけだ。どうせ家族はアパートに届く郵便物を実家に転送する手続きをしているだろう。
だからへたをすると自分の居場所がばれてしまいかねない。そんなわけでぼくはアパートを逃げ出した3月以降、一度もクレジットカードを使っていない。
クレジットカードを使ったのと同じ扱いになる、日本テレコムの公衆電話用カード(通話料金がばつぐんに安くなる)も念のため使わず、コンビニでプリペイドカードを使って長距離電話しているくらいだ。ホテルの予約に役立っている。
部屋に入る
さあ、暗証番号が手に入った。部屋に行こう。部屋の入り口で暗証番号を入力し、部屋に入る。
次に夕飯だ。県庁前のデパ地下で買った弁当を食べる。やっぱりひとり旅は弁当だよなあ。おなかもいっぱいになった。さあ、あとは風呂だ。
逃亡生活の日常2
風呂に入る前にすることがある。洗濯だ。
ぼくは会社を逃げ出して半年になる。その間ずっと、ホテルで服は洗濯している。洗濯機は使わず、風呂で洗濯するのだ。
服を脱いで、まずお湯で湿らせ、風呂に備え付けの液体石けんをつける。そして足で踏む。
だいたいのところでお湯ですすいで、しっかり絞る。そしてホテル備え付けのハンガーにかけて干しておく。これでよし。
今回は同じ宿に2泊するので、あしたは部屋に洗濯物を置いて乾かすことができる。連泊はこれが便利だ。
空気が乾燥していれば一晩で乾くこともあるが、残念ながら乾かないこともある。その時は生乾きの洗濯物を袋に入れて持っていき、次のホテルで乾かさなければならない。なかなか面倒だ。
こういうこともあって、「逃げ始め」はそんなに連泊することはなかったが、そのうち5月には長野に11泊、8月には千葉に7泊(さきほど書いたスーパーホテルのこと)とかしている。来月も盛岡に4泊、弘前に3泊する予定だ。
だんだんと服が黒ずんできたような気もするが、まあしかたない。すり減って傷んだら新しい服を買おう。
もうぼくは帰る場所がない。ホテル暮らしが続いているのでこの洗濯も慣れてしまった。
すっかり「日常」になっているのだ。あとはのたれ死にするまで続くのだろう。
就寝
そしてようやく風呂だ。ゆっくりつかる。あしたは神戸以来2週間ぶりに定期観光バスだ。疲れを取っておこう。
沖縄はテレビ東京系と日本テレビ系以外の民放は見られるようだが、きょうはもう見る気がしない。すぐ眠ろう。おやすみなさい。
追記1
2019年現在、ぼくは実家で引きこもっている。
スーパーホテル那覇と美栄橋のダイエーはつぶれてしまった。小禄のスーパーはイオン那覇になっている。
ゆいレールの3日乗車券はもう発売されていない。詳細はゆいレールのサイトを参照のこと。
追記2
現在のところ、2003年9月の旅については続きを書く予定はありません。