Sorry, Japanese only! (1994年2月)

122.札幌雪祭りと北海道旅行・6日目

根室本線その1

池田〜白糠

池田駅のそばのピッカピカのトイレを出たぼくは、ふたたび北海道フリーきっぷを見せて改札を通った。ここからまず特急おおぞらの釧路行きに乗って白糠(しらぬか)に行き、そこから札幌行きの夜行の特急おおぞらに乗る予定である。

どこに行くかは決めていないが、日高本線にでも行こうかと思っていた。なにしろ北海道フリーきっぷの有効期限はあさってまでなので、できるだけ本州に近づいておきたいと思っていたからだ。

ホームで待つとおおぞらがやってきたので自由席車両に乗る。それほどお客はいない。みんな眠っているようだ。北海道は移動に時間がかかってたいへんそうだ。
そのまま暗い中を進んで白糠に着いた。ここで降りる。

降りた客は10人ほどいたが、改札は無人だった。最近は特急の停まる駅でも夜中、それも夕方通学客がいなくなるともう駅員はいなくなるようだ。これでいいのだろうか。


会話

これから札幌行きに乗る客などいるはずもなく、列車を待った。そろそろというところで改札を通る。

おおぞらがやってきたので自由席車両に乗る。雪まつりシーズンなのでとても混雑していた。

いや、人数で言うと定員の2分の1より少ないのだが、みんな2席とか4席とか取って横になって眠っているのだ。起こして眠るのもめんどうだなあと思い、このままドア付近で立っていることにした。

どこかの駅に停まる。またお客が乗ってきたようだ。席を探して車内を歩いているようだ。そしてお客がぼくの目の前に来た。若い女性だ。ぼくを見るとびっくりしたように言った。

「座らないんですか?」
「立っていますよ。通路までいっぱいのこともありますからね。今日は楽な方ですよ。」
「座りたいんですけど、どうしたらいいでしょう?」
「車掌に言ったらどうでしょうか。」
「どこまで行くんですか?」
「南千歳まで行って、日高本線にでも行こうかと思っています。」

結局彼女は車掌を呼んできたようだ。車掌は4席取って寝ている男を1人起こして彼女を座らせていた。車掌はぼくの目の前に来たが、北海道フリーきっぷを見せると通り過ぎていった。


白糠〜帯広

さて、今までは日高本線に行こうと思っていたけど、なんとなく新得で降りて、朝一番の富良野行きにでも乗ろうかと思った。夜行のすれちがう駅だし、待合室くらいあるだろうと思ったからである。

それに列車で眠るよりも待合室の方が眠りやすそうだということもある。そのうち帯広が近づいた。

男性客がデッキに出てきた。「あそこが空いたから座っていいよ。」と言ったので、どうもありがとうございますと言って客室に入った。歩いてみると席が空いていたので座った。そして帯広着。

さてどうしよう。座れたけど当初の予定に戻して日高本線に行こうか、いややっぱり新得で降りようと思った。それなら起きている必要がある。帯広を発車した。


帯広〜新得

なぜか何分もたたないうちに、またおおぞらは停車した。あれと思って窓の外を見ると、「帯広貨物駅」と書かれた看板があり、運転手と車掌らしい人が降りていくのが見えた。夜行のおおぞらって帯広貨物駅で乗務員交替するんだなと思った。いろいろ事情があるのだろう。

また発車し、新得に着いた。となりのホームに釧路行きおおぞらが見えた。
改札に行き、北海道フリーきっぷを見せて通る。さすがに白糠と違って駅員はいる。待合室があり、ちゃんと暖房が効いていた。

今は午前2時、始発は5時ちょっと過ぎである。今寝ても何とか起きられるだろうと思い、ぼくはベンチで横になって眠った。

根室本線その2

旅行記本文

目が覚めた。ここは根室本線の新得駅の待合室のベンチの上である。

腕時計を見た。よし、まだ5時前だ。改札に北海道フリーきっぷを見せて通り、富良野行きディーゼル車に乗った。もちろんお客はぼく1人である。まだ真っ暗な中、富良野行きは発車した。そのうちトンネルに入る。長いことかかってトンネルを出る。うっすら明るくなってきた。そして駅に停まる。
また発車する。何回か停車するが、まるでお客が乗ってこない。またトンネルだ。

そう言えばこのあたりはダムを造るためにトンネルを造ったってどこかに書いてあったなあ。全国にはたくさんそういうところがありそうだ。トンネルを出るとかなり明るくなっていた。盆地のながめのいい景色だ。お客の少ないまま列車は富良野に着いた。

今になって思うと、この日は2月10日なので、北海道の学校はいわゆる「寒中休み」で、それでお客が少なかったのかもしれないな、と思った。学生は雪祭りに行ったり旅行したりしているのだろう。
ぼくは列車を降りて、旭川行き列車に向かった。

富良野線

旅行記本文

新得から乗ってきたディーゼル車を富良野で降り、旭川行きに乗った。こっちの列車はお客は多少は乗っている。さすがに朝日が昇ったからだろう。じきに発車だ。列車は盆地を進んでいく。雪に囲まれたいい景色である。雪山を見ながら美瑛(びえい)に着いた。ここで降りてみよう。

降りて駅を出てみたが、普通の町である。いわゆる美瑛の景色は駅から離れたところにあるのだろう。駅前のお店に弁当が売っていたので買って駅の中のいすに座って食べる。次の列車は約1時間後だ。ころあいのいいところでホームに行くと旭川行きがやってきた。多少お客が多い。列車は盆地を進む。そしてだんだん住宅が多くなり、終点旭川に到着だ。

列車を降りて、さて札幌まで特急に乗ろう・・・と思うとなんだかここのホームからだいぶ離れている。ぼくは階段をおり、特急の出るホームへと進んでいった。

函館本線その3

旭川~札幌

美瑛(びえい)から乗ってきた富良野線(ふらのせん)のディーゼル車を旭川で降りて、地下通路を進んで進んで、なんとか特急ライラックの発車時刻ちょっと前にライラックの出るホームにやってきた。

しかしライラックの姿はどこにもない。まだ発車時刻前だからもう発車してしまったというわけではなさそうだ。

発車時刻が過ぎてしばらくして、札幌から来たライラックがホームに到着した。ぼくがさっぽろ雪祭りを見たのは4日前だが、まだまだ雪祭りの期間なので北海道に来ている客も多いのだろう、降りる客はたくさんいる。まあ、雪の季節だから列車も遅れるのだろう。

自由席にすわると発車する。

どこもかしこも雪景色である。まあ、今までずっと北海道をぐるっとひとまわりしてきたわけだし、それほど驚くようなことではない。むしろ、今までは森の中を走ってきたが、旭川から札幌までは平野なので日常に近い景色かもしれない。

自由席は札幌が近づくにつれて通路までいっぱいになった。そして札幌着。かなりの客が雪祭りを見るため降りていく。ぼくはとりあえずライラックの終点の新千歳空港まで乗っていくことにしたのでそのまますわっていた。


札幌駅1

と、いきなり札幌から乗ってきた人がぼくの前の席を回した。そして席がぼくのひざに当たる。いてー。

特急ライラックは札幌で方向が逆になるのである。そして特急なのは札幌までで、札幌から新千歳空港までは快速エアポートとなって特急券は不要である。だから知っている人はいきなり席を反転させるのであろう。

立つのはめんどうだったがしかたない。いったんぼくは立って、前の人が反転させるとぼくも自分の席を反転させてすわった。

もちろん雪祭りなので札幌から新千歳空港まで乗る人は多く、たちまち通路までいっぱいになった。


札幌駅2

子供がいそうな年齢の女性がぼくに話しかけてきた。

「あの、この電車、遅れているんですか?」

ぼくは、
「はい。旭川からずっと遅れていますよ。」と言った。すると、

「えっ、だってこの電車、旭川始発なんじゃ?」

「折り返しの旭川行きの特急が旭川に着いた時点からずっと遅れていたんですよ。」
と言った。すると女性は、

「旭川ですか。雪はたくさん降っていましたか?」

などと言ってきた。よくわからないけど札幌よりは多いと言っておいた。

ぼくにとってはわざわざ東京から北海道に来たわけで、札幌と旭川はJRの特急で数時間のとても近いところといった感じの都市だが、札幌に住んでいる人にとっては旭川は遠い場所なのかな、と思った。

特に札幌は大都市で、札幌市内だけでどんな用事も済んでしまうような場所なので、札幌以外の場所にはめったに行かない人が多いから旭川程度でも遠い場所なのかな、と思った。


札幌〜新千歳空港

そのうち電車は発車する。札幌は市街地が広い。商店街っぽい場所は狭いのだが、住宅地エリアが広く、札幌を出て数十分程度ではまだまだ住宅地が続いている。

いくつか駅に停車するが、客のほとんどは新千歳空港まで行く客なのであろう、ずっと満員のまま進んでいく。

それでもだんだん住宅が少なくなり、雪の続く原野になっていく。そして千歳になると若干都市っぽくなるが、千歳を過ぎるとまた原野になり、南千歳に到着する。

南千歳を出ると、苫小牧(とまこまい)に向かう線路と分かれ、地下に入っていく。

そして札幌まで特急ライラックだった快速エアポートは、無事新千歳空港の地下ホームに到着した。さあ、降りよう。


新千歳空港~南千歳

たくさんの客に続いて電車を降りたのだが、エスカレーターは客でごった返していて、上に上がるまでにかなり時間がかかりそうだ。うーん、これはすぐに向かいの電車で南千歳まで引き返した方が良さそうだ。

ぼくは駅の改札を通るのをあきらめ、向かいの札幌方面に向かう電車に乗り換えた。この列車も満員ですわれないが、南千歳で降りるからまあいいかと思った。ドアが閉まり、もときた道を戻っていく。

そして地下から地上に出て、じきに南千歳駅に到着した。電車を降りた。さあ、函館に向かおう。

函館本線その4

南千歳~登別

新千歳空港から乗ってきた電車を南千歳で降りた。さて函館行きの特急に乗り換えよう。

南千歳駅は乗り換え駅ではあるが、あたりに人家とか見あたらない駅であった。そんな駅でも防寒対策は万全で、ホームと階段との間に二重扉がある。ぼくは二重扉を通って階段を上がって改札のある階に来た。

そして函館行きの出るホームを探して階段をおりてホームに出た。そして自由席の位置に行く。

そして函館行き特急の北斗がやってきた。乗ってはみたが自由席はいっぱいなようだ。そうだよなあ、9年前に札幌から函館まで北斗に乗った時も途中まですわれなかったもんなあと思い出した。とりあえず立っていこう。

北斗は雪の平原を進み、苫小牧に着いた。ここから先は海沿いなので雪は少ないようだ。さらに進む。


登別~函館

登別(のぼりべつ)でかなり客が降りた。自由席車内を見渡すと、空席があったのですわる。そして眠り足りない分、一気にここで眠ることにした。

あとは眠っていたのであまり覚えていないが、目が覚めたのは森から大沼公園に行く途中だったような気がする。左右は森林が広がっていていい景色である。そしてまた眠る。

気がつくともう函館に到着するところだった。到着。さあ、降りよう。

ぼくはまずは、まだ乗っていない江差線にでも乗ろうと思い、江差線の出るホームを探すことにした。

江差線その1

函館~上磯

南千歳から乗ってきた特急スーパー北斗を函館で降り、通路を進んで一番端のホームの江差行きのディーゼル車にやってきた。乗ってみると客はいっぱいだった。まあ午後の便利な時刻の列車だから混雑しているだろう。

江差線は急行はまなすで通り過ぎたことしかなく、昼間の景色を見たことがないのでじっくり見てみようと思った。じきに発車する。

五稜郭を過ぎてしばらくすると、左手に函館山が見えてきた。なかなかいい景色である。9年前にあそこから夜景を見たことを思い出す。今日も見てみようか。でもこのまま江差まで行ったら函館まで戻っても見る時間はないなあ。

駅を出るごとに函館山は遠ざかっていった。海はいいなあと思った。

そのうちアナウンスがあった。

「上磯(かみいそ)でうしろ一両が切り離しとなりますので、おそれいりますが前二両に移動してください。」


上磯~木古内

そんなわけで前の車両に移動した。ちょうど空席があるのですわった。

それとともに、目の前の中学生か高校生っぽい女の子たちがぼくの顔を見るなり逃げるように立ち上がって前の方に進んでいった。

まあ、ぼくはあまり自分の顔に自信がないので、こんなもんなんだろうなあと思った。なにしろ都内のとある場所で、目の前の女性がふりかえりざまぼくの顔を見てキャーと言ったこともあるくらいだ。

それともにおいでもするのかなあ。確かにおととい弟子屈の民宿で風呂に入って以来風呂に入ってはいないけど。

ディーゼル車は海岸を進んでいく。江差線の木古内から東の区間は海の見えるいい景色である。そしてまたアナウンスがあった。

「木古内(きこない)でうしろ一両が切り離しとなりますので、おそれいりますが前の車両に移動してください。」


会話

そんなわけで前の車両に移動する。そして空いている席にすわるとなぜか目の前にはさっき逃げ出した女の子たちがいた。そしてディーゼル車は木古内に停車した。

もうこの車両しかないので女の子たちも逃げたりしない。

女の子たちが話している。

「どういうつもりなのかしら!」
「気持ち悪いわね!」

なんだかしばらくディーゼル車が動かないなあと思い、仙台で買った小型時刻表を取り出して見始めた。

「やだ!折り返し列車なんか調べちゃってるわよ!」
「早くどっか行ってほしいわね!」


予定変更

時刻表を見たら、この列車は木古内で約30分停車するダイヤだった。

さらに、このまま江差まで行って函館まで戻ってくるともう函館山を見る時間はなくなるが、木古内で降りると数十分後に函館行き快速海峡があって、それに乗ると函館を観光する時間が若干できることがわかった。

それから、とある鉄道の本に木古内駅前にそば屋があると書いてあった。まだ昼食を食べていないことだし、そばでも食べてみようかと考えた。

どうせ江差まで行っても目の前の女の子たちにギャーギャー言われるだけだし、ここで降りようと思った。江差にはまたの機会に行くことにしよう。

それにしても、北海道は観光立国なのだから、地元民は観光客に親切にしなければならないはずなんだけどなあ。


昼食

そのまま停車している江差行きをあとにして、北海道フリーきっぷを見せて木古内駅の改札を通った。

本で言っていたそば屋はどこにあるだろう。駅の南のそれらしい建物に入ってみた。
「いらっしゃいませ」
店員が出てきたが、この店はスパゲッティとかの店のようで、そばを売る店ではなさそうだ。

店の中を見回していると店員は、
「和食でしたらこちらで食べられますよ」
と言って通路を示した。通路の奥はどうやらそばも食べられる店のようなので、通路を進んでそばを注文した。

きのうは置戸(おけと)、3日前は幌加内(ほろかない)でうまいそばが食べられた。きょうはどんなそばが出てくるのだろう。そばが出てきた。

置戸や幌加内ほどうまくないそばだなあ。

まあ、うまいそばはどこでも食べられるわけではないんだな、と思いながらそばを食べ終えて店を出た。

いつのまにかだいぶ暗くなってきた。もうそろそろ函館行きの快速海峡が出る頃だな、と思いながらぼくは木古内駅に入っていった。

江差線その2

旅行記本文

あまりうまくなかったそば屋を出て、木古内駅に戻ってきた。北海道フリーきっぷを見せて改札を通る。ホームに行く。

じきに函館行き快速海峡がやってきた。江差線は海峡が通っているので木古内までの1日の列車数は青函トンネルができてからとても増えたはずで、温暖で便利な場所である。
しかし自由席は客でいっぱいですわれなさそうである。しかたない。立っていよう。

海を見ながら過ごす。この旅行ももう1週間である。1週間を超える旅は今回が初めてで、あとはぴったり1週間の旅がやはり北海道、それから修学旅行くらいである。やはり長い旅は後半になると疲れてくる。これから函館に戻って市電に乗るが、それが終わったら北海道の旅は終わりで、急行はまなすで青森に渡る。そして念願の三陸鉄道の旅をしようと思っている。

そんなことを思いながら海を見ていた。函館山が見える。数日前に急行はまなすから見た山であるが、明るいとこう見えるのかと思った。

そして多少暗くなってきて、函館駅に着いた。雪の函館は初めてである。快速海峡を降り、北海道フリーきっぷを見せて改札を出る。さあ、市電に乗ろう。

函館市電

函館駅前~谷地頭

木古内から乗ってきた快速海峡を函館で降りた。とりあえず市電に乗ろう。

9年前は湯の川の方から函館駅前まで乗ったから、今度は反対方向に乗ろう。まずは市電乗り場に向かう。

来たのは「谷地頭(やちがしら)」行きだった。なにしろ雪が降っているので市電は混雑している。席にはすわれずに立って進む。

しかし何駅もしないうちに降りる人が多く、じきにすわれた。そして十字街で左に曲がる。
さらに電車から客が降りて、がらがらになったところで終点谷地頭到着である。


谷地頭駅周辺

なんでもこの近くに温泉があるらしいが、見たところ見あたらない。駅から多少離れたところにあるのだろう。

それから、9年前はバスに乗っていった函館山にロープウェイも出ているはずだが、それも見あたらない。ここではない場所から出ているのだろう。

駅前にはスーパーがあるので、食べ物でも買っていこう。木古内でそばは食べたが、もう少し食べられそうだ。

買い物をすると、あてもなく歩いてみることにした。適当に歩いて余力があったら函館山に登ってみたい。それとも歩くと多少山に登れるかもしれない。

てくてく歩くと、なぜかお墓に出てしまった。斜面にお墓がたくさんある。
墓の間の通路をいろいろ進む。なにしろ雪が積もっているのだ。雪まみれになりながら歩いてみる。

だいぶ疲れてしまった。墓から出て駅と反対方向にもう少し歩いてみよう。

海が見える場所に着いた。どうやらここが「立待岬(たちまちみさき)」らしい。まあなんにもないところだなあと思いながら駅に戻る。さて、次の電車はいつ来るだろう。


谷地頭~函館駅前

わっ、今午後9時ちょっと前だけど、もう少しで電車が終わってしまう。駅に帰ってきて良かった。

運が良かったなあと思いながら待っていると電車がやってきた。乗って発車。ほとんどお客がいない中を函館駅前まで戻った。

お、駅前にワゴンのラーメン屋がある!学生時代に良く食べたっけなあと思いながらワゴンの所に行き、ラーメンを注文する。今日もラーメンはうまい。

あとは待合室で待つ。これから急行はまなすで青森に行く予定なのだが、函館の発車は午前3時過ぎなのだ。同じように待っている人たちがかなりいる。9年ぶりの北海道ももうすぐ終わりだ。次に来るのはどんな用事になるのだろうと思いながらしばらく休んだ。

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