リンク
タイトル | 路線 |
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10.西武の新交通 | 西武山口線 |
16.一般周遊券の余りで鎌倉 | 東京モノレール |
17.いすみ・小湊・竜ヶ崎 | 千葉都市モノレール |
18.高速バスと快速むさしの | 埼玉新都市交通 |
45.2度目の一般周遊券 | 名鉄・犬山遊園~動物園 |
55.八百津の鉄板スパゲッティ | 桃花台新交通 |
65.最後の往復割引航空券 | 大阪高速鉄道 |
67.若松の渡し船・平成筑豊鉄道 | 北九州高速鉄道 |
79.関西のケーブルカーと水間鉄道 | 六甲ライナー/ポートライナー |
92.智頭急行と北越急行 | ニュートラム |
93.近鉄特急と大阪の地下鉄 | 大阪港トランスポートシステムその2/大阪高速鉄道 |
100.東京ミニ周遊券旅行その1 | 千葉都市モノレール |
102.寝台特急はやぶさ往復旅行 | アストラムライン |
106.台風の翌日スカイマークに乗る | 北九州高速鉄道 |
115.急行砂丘と急行かすが | 大阪高速鉄道 |
129.井原鉄道とくま川鉄道 | 大阪高速鉄道/スカイレール |
説明
一般には、通常の列車の路線のように、枕木の上に敷かれたレールを介さず、より簡素な建造物に支えられて車両が運行される交通機関である。
大きく分けると以下の2つの系統がある。
(1) 跨座(こざ)式。横に置かれたコンクリートの柱の上にまたがる格好で車両が置かれ、電気により動力を与えられて進む方式。
(2) 懸垂(けんすい)式。鉄でできた支柱(たいてい2本)にぶら下がる格好で車両が置かれ、電気により動力を与えられて進む方式。
モノレールにも跨座式と懸垂式があり、新交通システムにも跨座式にあたる方式と懸垂式にあたる方式があり、方式は日本国内にあるものだけをとっても千差万別である。
また、モノレール・新交通システムに共通した特徴としては、
・アッブダウンが電車より急激である
・速度は遅い
・運河などの狭い場所を通ることが多い
・運転間隔は短いようでそれほどでもなく、最低でも5分は間隔が空く。長すぎることもなく、長くてもおよそ最大でも30分程度である。
などがあげられる。
全国でも数が限られているが、ながめの良い所を通る路線が多いので、おりを見てたくさん乗ってみたい交通機関である。